使い方を誤ると『共起語SEO対策』は失敗する?その理由とは。

SEO基礎知識

「共起語」という言葉自体、あまり馴染みがないかもしれませんが、WEBサイトやブログなどのSEO対策を行う上では切り外せない対策の一つと言われています。

しかし、そんな「共起語」が、SEO対策には不向きなどの記事を目にする機会もあると思います。

それを鵜呑みにして、「共起語」のSEO対策は必要ないと判断するのは危険です。

今回は、「共起語」がなぜ不向きと言われているのか、「共起語」をうまく使う(失敗しない)方法を説明していきたいと思います。

共起語とは何なのか?

共起語とは、「キーワードとよく一緒に使われる単語」のことを言います。
簡単に説明すると下記のようなことを指します。

共起語の一例
キーワード 共起語
麻婆豆腐 レシピ、豆腐、材料、ひき肉、料理、豆板醤
野球 グローブ、観戦、チケット、東京ドーム、オープン戦、選手
Facebook 投稿、ログイン、広告、アカウント、認証

「野球」のキーワードで検索した記事やコンテンツを見ると、「選手」や「観戦」など特定の単語が出てくると思います。

「キーワード」に対して「同時に頻出されやすい単語」=「共起語」というわけです。

共起語がSEOに有効とされる理由

共起語はキーワードに対して、同時に検索されやすい単語でもあるため、単語単位でも非常に関連度も高くなるため、結果コンテンツの質も高くなりやすいためです。

また、キーワードに対して、複数の「単語」と使えば、関連コンテンツも増やしやすくなるメリットもあります。

共起語はSEOの一環として取り上げられることが多く、新たなコンテンツ・記事作成のヒントにも役立ちます。

共起語のSEO対策が失敗する理由とは?

共起語を使うことでユーザーの検索意図を考慮したコンテンツに近づけることが出来るとされているのに、結果的にSEOで検索順位を下げる要因は何なのか?

言っていることが矛盾しているように思えますよね。

では、共起語対策が失敗してしまうポイントを解説していきます。

コンテンツテーマとミスマッチしていないか?

共起語対策を行う上で、単語を詰め込み過ぎて全体のテーマがブレてしまい、ユーザーに何を伝えたいのかわかりずらいページになる場合があります。

また、選んだテーマにもよりますが、複数の共起語からより関連度の高い単語を選定することも共起語のSEO対策には重要なことなので、しっかりテーマに合った単語選びが必要になります。

この場合、上位サイトや共起語ツールを使って、効果的な共起語を選定すると効果的です。

キーワードの出現頻度についても、キーワードと共起語をバランス良く記述して作成することが失敗しないコツとも言えます!

※単語の詰め込み過ぎによって、コンテンツのテーマがブレる以外も、Googleからワードの詰め込み過ぎでスパム判定されるケースもあるのでバランスを意識しましょう。

【まとめ】「共起語」 < 『ユーザーの目的』を意識する

ここまで共起語のSEO対策で失敗する理由を述べてきましたが、本質は「ユーザー最適化」がしっかり行えているかが、一番重要と考えています。

・『ユーザーが何を知りたいのかでワードを選ぶ』
・『ユーザーにしっかり伝わる内容にするためにワードを選ぶ』

Google向けにワードを並べるのではなく、ユーザー側を意識していくこと。

安易に「共起語は良くない」、「SEOに効果が無い」と切り捨てずに、目線を変えて共起語のSEO対策を行ってみてほしいです。

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